先日の、とある知り合い(Mさん)との会話。
テーマ:「解脱ってなんだろう」。
M「まだまだ煩悩を楽しみたいから解脱はいいやー」
私「えー、別に楽しみを捨てるってことじゃないんじゃないのー?」
M「そうなのー?」
私「私はもう地球はいいから、今世で卒業したい〜」
M「え、でも死んだら光に戻るじゃん?そしたら私は終わるし、来世の私は私じゃないじゃん?」
!!!!!!!
、、、その通りやー!!
個人的な過去世なんてないって、自分でも過去記事で書いてるじゃん!
それなら個人的な来世もないに決まってる!
私が「私」を体験できるのは、今この瞬間だけだー!
今世、楽しみ尽くして死ぬしかない、と気づかされた会話でした。
いやー、ワシもまだまだ修行が足らんわ、、、
Mさん、素晴らしい気づきをありがとうー!!!
1、2、3、4、5の続き。
スターシード同士ってやっぱり周波数が似るのでしょうね、私はちょいちょい仲間に出会ってきてます。会う回数が増えると、あ、この人そうだな、とわかるようにもなる。だから当たり前にいるものだとだんだん納得してました。
が、一般的にはそうでもないらしい。スピリチュアル業界の人でも、何?って人がまだ多い。ってことにも最近気づいた。
この本は、私がブログを書こうと思ったきっかけの一つ。自分ももしかしてスターシード?って思う人は、とりあえずこれを読んでみればいいと思う。私は当てはまることが多すぎて、逆に拍子抜けしました。今までの逡巡はいったい、、、思いを言語化するってこんなに人を安心させてくれるんだ、と著者には感謝の気持ちでいっぱいです。
宇宙ルールがデフォルトで、地球独自のルールやカルマにはあまり縛られない、が故にいろいろ生きにくいこともありましたが。
その設定で生まれることを決めたのも、結局は自分。
制限を超えて地球での創造を楽しむ、本来の目的を実践していけたらなあと、今は考えてます。
いつまで続くんだろ、このシリーズ。
1、2、3、4の続き。
「宇宙から来た人ね」の3、4年後くらいの話。
また別のチャネラーさんにみてもらう機会がありました。彼女は当時、まだ20代。自分のチャネリング能力を受け入れていて、その力を活かした活動もしていて、いろいろ、すごいなー、と感じたのを覚えています。
私より上の世代の、スピリチュアルという言葉がまだ一般的でない、いわゆる「みえる人」たちやオカルト世代の人は、いろいろ苦労されている方が多くて。みえるもの全部喋ってたら、親に精神病院送りにされちゃった、とかね。「私は頂上まで徒歩で登山だったけど、ちありちゃんはヘリコプターよ!」って言われたこともあります。
そんな私からみても、下の世代の突き抜け感は感慨深いですねえ。みえない世界(いや、みえてる人もいるんだけど)への道は確実に太く、歩きやすくなっていっていると感じます。先輩方には感謝ですね。
話を元に戻して。
そもそもチャネリングしてもらう予定はなく、なぜか出会って、バタバタっとそういう話になったので、ああ、これは何かあるんだな、でも何聞こう、特に無いような、、、と思いながらチャネリングスタート。
「、、、何も見えないー!!」
と言われてしまいました。「うーん、何でだろ、なんか隠してます?」とか聞かれ。
隠すって何だろ、、、隠せるものなの?と考えながら、
えっと、私、地球生活あまりないみたいなんだよねー。だから地球人としては小学生くらいなのかも。だからかな?と話したら。
「あー、なるほど。いや、幼稚園児くらいです!」となり、なぜかそこから見えるようになったらしく、無事チャネリングしてもらえました。
彼女は、自分は地球での転生回数がめちゃくちゃ多い、と言っていて、なるほど今世では年下だけど、地球人としては大先輩なのね、と納得。
チャネリング内容はイマイチ覚えていませんが、地球人チャネラーさんとの付き合い方、みたいなのを認識できた出会いだった気がします。私も2度目だったから、視点の違いがあること、が前提でみてもらえたのは大きかったなー。
そして「地球人としては幼稚園児くらい」はすごくしっくりくる感覚で。この言葉に出会ってから、スターシード特有の問題に直面しても、だってあたし、幼稚園児だもーん!と開き直れるようになりまして。今でもたいへん、重宝しているのでした。
、、、続く。次回で終わりにします。
サハラ・ローズによれば、カルマとは「人間の行いの蓄積」。スターシードにカルマが少ない、もしくはほとんどないことが多いのは、単純に「人間としての経験値」が少ない、もしくはゼロ、だからなのかと思います。
パワーストーンサイキックリーディングでも、カルマに言及することがあるんだけど。その時に「やっぱり私が今◯◯(何かその方にとって好ましくない状況)なのは、カルマのせいなんですね」とおっしゃるクライアントさんもいらっしゃいますが。
、、、うーん、この言い方からは
「あなた、水子供養してないですね?今の状況の悪さはそのせいです。私がお祓いしてあげましょう。つきましては5万円いただきます」
みたいな霊感商法に引っかかりやすい思考形態を表しているなあ、と感じます。
ちなみに諸事情で地球に生まれなかった魂が、母親を恨むことは100%ないです。その体験をしたかっただけですから。この場合のキーポイントは、産んであげられなかった、という母親側の自責の念や後悔の思いです。だから私は堕胎すなわちカルマだとは考えません。
カルマとは、それぞれの魂がダルマ(人生の目的)から外れた時に、それを知らせてくれるサインです。人間としては「嫌なこと」として認識されることが多いので、カルマ、イコール悪い行いの罰、と思いがちですが、そうではないんです。良いサインとしてのカルマも当然あって、この場合はダルマに沿って生きてるよ、いい調子!ってことですね。
もっというと「私」というのは概念で、存在はしてない(もしくは全てが「私」)ので、個人的なカルマ、なんてものも存在しない、と思ってます。カルマとはアカシックレコードやアカシャ、と呼ばれる「人間の行いの蓄積が、情報として保管されている場所」から、それぞれの魂の成長に合わせて引っ張ってきてるだけだと感じます。地球という遊び場で、様々な情報を、様々な角度からみんなで検証しているんですね。ただそれだけ。
なので冒頭の、「スターシードのカルマ」をさらに補足すると、スターシードってのは地球で生きた経験の情報を(ほぼ)持っていない状態で地球を楽しんでいる魂、と単純に定義することもできるなーと思います。個人的には、宇宙由来の魂、よりしっくりきます。
サハラ・ローズのオラクルカード「ヨギック・パス」はインドの古い聖典ヴェーダにインスピレーションを受けたそうで。カルマやダルマといった概念のお勉強にもぴったりだと思います。
1、2、3の続き。
このチャネラーさんとはもう一度、ご縁があったのですが、相性が合わない、しっくりこない感覚がありました。すごく力がある方だとは思うのですが、ご自身の癒しが絶賛続行中!で、そのために活動をされているんだな、でも私の魂の経歴はあまりお役に立ちそうにないな、というか。
カルマがない、と言われたとき、妙に納得する部分と、反発する部分があったんですね。
確かに私、すごく大変で重大な経験とか体験、は今でもないと思っていて。私的には大変で重大なことはもちろんあるんだけど、世の中的にはそこまで大したことないのかなというか、、、別に順風満帆でもないと思うけど。
地球にはマイナスのカルマを作るために生まれてきてない、だからカルマになりそうな事態になると、何だか回避する力が働いている、そんな感覚が常に、今もあります。
のちに、本だったか、webサイトだったか忘れてしまったのですが「スターシードはまだ少数なので、カウンセリングなどを受ける場合は、スターシードに詳しい人がいい」みたいな内容を読みました。
スターシード特有の悩み、みたいなのはやっぱりあって、自分もそのパターンに含まれるのかな、というのがようやく腑に落ちた経験でした。
地球のカルマがたくさんあって、そこに絶賛取り組み中!みたいなチャネラーさんとは合わないんだな、と学ぶ機会でもありました。
、、、続く
1、2の続き。
10年くらい前、宇宙から来た魂という概念を知った。
検索かけると、あなたもスターシード?みたいなページもあるし、いろいろ本も出てた。そういうの読むと、かなり当てはまっていたんですよね。
まあそういうこともあるかもねー、と思いながら、でもだから何?って最初は思ってました。
で、しばらくして。
チャネラーさんに見てもらう、っていう機会がありました。お金払って、チャネリングってものをしてもらうのは初めてで。どんな感じなのかな、何聞こうかな、と思いながら指定された場所に向かいました。
で、チャネラーさんに、こんにちは、初めましてーって出会ったら、開口一番、「あー、あなたは宇宙から来た人ねー」と言われました。
いきなりそんなこと言われるなんて思っていなかったので、かなり驚きました。
で、何でわかるんですか?って聞いたら。「えー、うー、こう、見えるの、分かるのよ」とのこと。
どうわかるんだろうと考えながら、それ以上深くは聞かず、仕事のこととか、恋愛のこととか相談したのですが。
いろいろ話す中で、えええー?って思ったのが「あなたにはカルマがない!」との言葉。そのチャネラーさん、は地球での転生がすごく多いので、カルマがたくさんあって。だから今世も問題たくさんで大変なのよ、と自身のパワハラ、セクハラ話を延々聞かされました。
何で相談に来ている私がアナタの苦労話を聞いているんだろう、とか思いつつ笑、その日は終わりました。
さらに4に続く。
スターシードって1の続き
アシュタールが契約のしるしに、ハートに「星の種」を埋め込んだ人のことっていう考えもありますね。星の種=スターシードね。これがない場合もあるから?、スターピープルという言い方もするのかな?私のサイキックの先生、アリソンはスターピープルっていう言い方をしてました。彼女はアメリカ人。スターシード派のレベッカ・キャンベルはオーストラリア人。同じくカイル・グレイはイギリス人。国でも認識は違うのかな。日本人の私の周りはスターシードですね。
アシュタールはアセンデッドマスター、と言われる存在のうちのひとり。宇宙の司令官らしい。チャネリングする人とかいますねー。検索かけたら、コンタクトとった日本人の本も出てきた。私は今のところ、あまり縁がないので、スターピープルの方がより正確なのかもですが、語呂が良い気がするので、スターシードって言うことがほとんどです。
スターシードと名乗る、これも本当に最近の話です。「宇宙から来ましたー♪」って言っていた時期もあるのですが、伝わりにくかった。宇宙から地球に来た魂、という概念がわからないみたい。
まず、私たちは肉体だけでなく、精神だけでなく、エネルギーや魂としての存在である、っていう認識が根底に必要だし、
過去世、という認識も必要だし、
ここまでは何とかクリアできても、宇宙の魂?は?宇宙人?どういうこと??みたいな。
自分の中で整理して言語化するために、この記事を書いていたりもします。
3へ続く。
日常的に使うカードではないけれど、外せない一つ。著者のレベッカもスターシードなので、内容に説得力がある。ダニエル・ノエルの美しいアートワークは、地球の枠組みから心を解き放ってくれるようで、ほんとに大好きです。
そもそもスターシードって1
スターシードっていう概念は、いつ頃から言われ出したものなんでしょうね?
私が知ったのは伝説のスピブログ「なにが見えてる?」(米国編はまだ読めるよ!)だったと思います。2010年に一度終了してますが、じぇいど♪さんが鎌倉に移住されて、日本編(こちらは残ってないみたいです涙)を書いてらした頃に、私はなにみえに出会っているので、、、2012年前後かな?10年くらい前ですね!
当時はインディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンって言ってましたね。私も世代的にはインディゴですが、すでにチルドレンて年じゃなかった。じぇいど♪さんの長女のちゅまちゃん(当時10代)もインディゴってことでしたが、もう成人してる年齢だと思いますし、最近はチルドレンとはあまり言わなくなってきてますね。レインボーはインディゴの親から生まれることも多い、ってことですしね。
アン・キャラハンのフラワーエッセンスに「インディゴエッセンス」ってのがありますし、ドリーン・バーチューも長男がインディゴってことで、彼女のカードや著書でも度々取り上げられてますね。ドリーンは「アースエンジェル」って言ってるかな?
インディゴあたりから人数が増えて、(手を焼いた笑)その親たちが気づいていった、、、のかな?
英語圏の人たちが発祥ぽいけど、、、この辺、詳しい方いらっしゃいましたらメールください!
長くなりそうなので続く。