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スターシード スピリチュアル

そもそもスターシードって5

いつまで続くんだろ、このシリーズ。
1、2、3、の続き。

「宇宙から来た人ね」の3、4年後くらいの話。

また別のチャネラーさんにみてもらう機会がありました。彼女は当時、まだ20代。自分のチャネリング能力を受け入れていて、その力を活かした活動もしていて、いろいろ、すごいなー、と感じたのを覚えています。

私より上の世代の、スピリチュアルという言葉がまだ一般的でない、いわゆる「みえる人」たちやオカルト世代の人は、いろいろ苦労されている方が多くて。みえるもの全部喋ってたら、親に精神病院送りにされちゃった、とかね。「私は頂上まで徒歩で登山だったけど、ちありちゃんはヘリコプターよ!」って言われたこともあります。

そんな私からみても、下の世代の突き抜け感は感慨深いですねえ。みえない世界(いや、みえてる人もいるんだけど)への道は確実に太く、歩きやすくなっていっていると感じます。先輩方には感謝ですね。

話を元に戻して。

そもそもチャネリングしてもらう予定はなく、なぜか出会って、バタバタっとそういう話になったので、ああ、これは何かあるんだな、でも何聞こう、特に無いような、、、と思いながらチャネリングスタート。

「、、、何も見えないー!!」

と言われてしまいました。「うーん、何でだろ、なんか隠してます?」とか聞かれ。

隠すって何だろ、、、隠せるものなの?と考えながら、

えっと、私、地球生活あまりないみたいなんだよねー。だから地球人としては小学生くらいなのかも。だからかな?と話したら。

「あー、なるほど。いや、幼稚園児くらいです!」となり、なぜかそこから見えるようになったらしく、無事チャネリングしてもらえました。

彼女は、自分は地球での転生回数がめちゃくちゃ多い、と言っていて、なるほど今世では年下だけど、地球人としては大先輩なのね、と納得。

チャネリング内容はイマイチ覚えていませんが、地球人チャネラーさんとの付き合い方、みたいなのを認識できた出会いだった気がします。私も2度目だったから、視点の違いがあること、が前提でみてもらえたのは大きかったなー。

そして「地球人としては幼稚園児くらい」はすごくしっくりくる感覚で。この言葉に出会ってから、スターシード特有の問題に直面しても、だってあたし、幼稚園児だもーん!と開き直れるようになりまして。今でもたいへん、重宝しているのでした。

、、、続く。次回で終わりにします。